ギター弾きの恋

ウディ・アレン監督作品。

別名「ろくでなしの恋」みたいな。ようするに、男ってほんとバカだねえって映画。

主人公は天才的なギタリスト、でもわがままで傲慢で見栄っ張りで浪費家、趣味は汽車見物と鼠撃ち、一言でいえばろくでなし。だからこのラストは因果応報というか必然とはいえるのだけど、ラストは切なすぎます。
ヒロインを演じるハッティ役のサマンサ・モートンがたまらなくキュートなので余計に心に沁みる。

失って初めてわかる手放したものの大切さというモチーフに新鮮味はないのだけど、脚本、演出、演技、そして全編を彩るジャズすべてが秀逸。

初めての喪失の痛みがエメットのギターをジャンゴの高みまで押し上げる。そしてその音源を残し彼は姿を消す。
この映画は後からボディブローのように効くなあ。


ギター弾きの恋
ギター弾きの恋
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3 素敵な音楽が楽しめました。
5 口パクならぬ指パクでがんばっている。


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