スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

雲のむこう、約束の場所

前半の切ないまでにノスタルジックな三人で過ごした夏の風景。後半、病室で二人がシンクロするシーン、クライマックスなどなど。音楽(テーマ曲というべきヴァイオリンが最高)と作画のコラボレーションに思わず胸が震えて涙がこみ上げる。これだこれだよ、これぞ新海作品の真骨頂。

まあ、キャラクターの作画が弱い、演出が平板などの欠点はあるけど、全編に冴えわたる新海節はやはり素晴らしい。

雲のむこう、約束の場所
ビデオメーカー (2005/02/17)
売り上げランキング: 564


結局、これも『ほしのこえ』と同じく切ない青春恋愛映画と捉えるべきなんだろう。SF設定やストーリー(岡部と富澤とそしてたぶん北海道にいるのだろう岡部の妻はヒロキとタクヤとサユリとパラレルな関係にあるのには唸った)、そして印象的な音楽ははそのためにある。そして、それでいいのだ。
約束の場所は失ったけれど、二人でまた新たな約束の場所を見つければいいんだ、そういうラストだと僕は思った。

吉岡秀隆はもろ「北の国から」の純を思い出したけど、これはこれで悪くない。後、パイロット版の予告はほとんど使われてないんだなあ。あれも好きだったのになあ。

2004年11月 劇場で
スポンサーサイト
テーマ: アニメ | ジャンル: 映画

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。